世帯年収とは何ですか?

世帯とは、住居・生計を共にする集まりのことを表しています。 分かりやすくいえば、一緒に暮らす家族のことを表しており、他にも同居している人・お手伝いさんなどを含むことがあります。 また就職や就学のために、家族の元を離れて暮らしている人は「単身の世帯」と表します。 すなわち世帯年収とは、住居・生計を共にする集まりの合計年収を表しています。 例えば、ご自身に収入がなかったとしても、配偶者・父母と同居・生計を共にしている場合は、全員の年収を合計した額を算出します。 「手取り」ではなく、社会保険や年金を引く前の総支給額を合計したものです。 「何よりです」の意味は？

総世帯とは何ですか?

「二人以上の世帯」か「単身世帯」（世帯員が一人のみの世帯）かのいずれかにより分類して おり，これらを合わせたものが「総世帯」である。 ５ 世帯区分 世帯主の就業状態によって「勤労者世帯」，「無職世帯」及び「その他の世帯」に分類される。 勤労者世帯 ……世帯主が会社，官公庁，学校，工場，商店などに勤め ている世帯※ 全ての世帯 無職世 帯 ……世帯主が無職の世帯 その他の世帯……勤労者世帯及び無職世帯以外の世帯 ※ 世帯主が社長，取締役，理事など会社団体の役員である世帯は，「その他の世帯」とする。 ６ 世帯類型

総世帯と単身世帯の家計収支の違いは何ですか?

Ⅱ 総世帯及び単身世帯の家計収支 (1) 総世帯の消費支出は実質1.0％の増加となり、２年ぶりの実質増加 14 (2) 単身世帯の消費支出は実質3.3％の増加となり、４年ぶりの実質増加 14 65歳以上の無職世帯の家計収支（二人以上の世帯・単身世帯） 17 Ⅲ 新型コロナウイルス感染症による家計への影響（二人以上の世帯）

世帯当たり平均所得金額はいくらですか?

2021（令和３）年の１世帯当たり平均所得金額は、「全世帯」が545万7千円となっている。 また、「高齢者世帯」が318万3千円、「高齢者世帯以外の世帯」が665万円、「児童のいる世 帯」が785万円となっている。 （表７、図８） 表７ 各種世帯の１世帯当たり平均所得金額の年次推移 図８ 各種世帯の１世帯当たり平均所得金額の年次推移 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 º º º º º º º º º º 全 世 帯（万円）537.2 528.9 541.9 545.4 560.2 551.6 552.3 … 564.3 545.7 対前年増減率 （％） 0 5 2.5 0.6 2.7 5 0.1 …